2009年11月1日(日)、東京競馬第3レースに出走したヴァンプランタン(風夏)ですが、左肩跛行により、最後の直線で競走中止という結果になりました。

年内の復帰は難しそうですが、大事には至っていないとのことです。

厩舎関係者によると、「大人し過ぎるぐらいなのでとても扱いやすいが、繊細で、強い調教をするとじんましんが出てしまう」とのこと。

今後はメンタル面・内臓の強化が課題となりそうです。

以下、応援に駆けつけた、静内農業高校OBであり、風夏の生産に携わった小川君のコメントです。

今日は残念な結果に終わってしまいショックです。
次走までに立て直してもらって、今度はゴール板を通過するシーンを見たいです。
ヴァンプランタン号を応援してもらった皆様、ありがとうございます。
これからも何卒宜しくお願いしますm(_ _)m

パドック1

田中勝春Jと