■万里センセイの海馬【毎週木曜更新】

「夢とロマンと資産運用(全4回)」
-その3(1/2):「年金の保険料支払いから解放された 」-

60歳になって、嬉しいことは何もないと思っていたら、ひとつありました。

もうこれからは、毎月の年金の保険料を払わないで済むのです。

私の現在の立場は「自営業」で国民年金の対象となり、毎月の保険料は1万4410円です。私は、上乗せ年金として国民年金基金にも加入していましたから、合計して毎月2万4410円のお金が浮くことになります。

国民年金の老齢基礎年金が支給されるのは満65歳ですから、それまでの5年間は、保険料は払わなくても、ただじっと待たなければなりません。

もちろん、国民年金には「繰り上げ支給」の制度があって、60歳以降65歳になるまでに、年金をもらい始めることもできます。

この場合、何歳から年金をもらうかによって減額幅が違ってきます。

例えば、60歳で、すぐ年金を受け取ると、65歳からもらえるはずの年金額の30%がカットされて70%になります。

61歳からだとカット率は24%、62歳では18%、63歳では12%、64歳では6%となります。

国民年金の基礎年金は40年間マジメに保険料を払って月額約6万6000円ですから、その70%は月額4万6200円になります。

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