■万里センセイの海馬【毎週木曜更新】

「行き着く先は金!?〜世界の金貨〜(全5回)」
-その2(1/2):「 香港訪問の思い出のパンダ金貨 」-

20年近く前はよく香港に足を運んでいました。

もちろん、まだ香港が中国に返還される前で、総督府にはユニオンジャックが翻って、えもいわれぬ異国情緒を醸し出していました。

当時、日本で買うと高いブランド品を無税の香港で買うのも旅の楽しみの一つでした。

ある日両替に入った香港の銀行(たしか恒生(ハンセン)銀行)で、パンダの刻印のある金貨が売られているのが目に付きました。

値段が幾らだったか、今は覚えていませんが、可愛いパンダのデザインが気に入って、その場で一枚手に入れました。

東京に帰って、色々調べると、このパンダ金貨は中国の人民銀行が、1982年から毎年パンダのデザインを少しずつ変えて発行していることが分かりました。

日本でも泰星コインという専門店で販売していることを知りましたが、もちろん、値段は香港で買うほうがかなり安かったと記憶しています。

それから、毎年、香港を訪問するたびに1枚ずつ、デザインの違うパンダ金貨を、購入していましたが、10枚ぐらい貯まったところで、香港の中国への返還の年(1997年)になりました。

前へ   次へ

万里センセイの海馬TOP
うまレターモバイルTOP
(C)AnswerCorporation