■万里センセイの海馬【毎週木曜更新】

「行き着く先は金!?〜世界の金貨〜(全5回)」
-その3(1/2):「 インディアン金貨はお値打ち品 」-

金貨にはメープルリーフ金貨やパンダ金貨などの「地金型金貨」と違った価値を持つ「収集型金貨」があります。

その代表は、フランスのナポレオン金貨やアメリカのインディアン金貨といったところでしょう。

インディアン金貨で思い出すのは、その昔、知り合いの女性が、インディアン金貨のペンダントを大事そうに持っていたことです。

おそらく彼氏からプレゼントされたものだろうと、私が目ざとく、「いいペンダントをしているじゃないの」と冷やかしたら、「お気に入りだけど、いくらくらいするのだろう」と、とても嬉しそうに言っていました。

女性が身に付けているアクセサリーの値踏みをするのは失礼ですから、もちろん、その場で評価はしませんでしたが、30~40万円はするであろう見事な金貨でした。

アメリカには、インディアン金貨の他にイーグル金貨、リバティー金貨などがあり、いずれも1800年代の後半から1900年代初頭までの間に造られたものです。

当時の世界は「金本位制」をとっていましたから、1ドルの紙幣を持って銀行に行くと1ドルの金貨に替えてもらえました。

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