■万里センセイの海馬【毎週木曜更新】
「選挙トリビア(全4回)」
-その4(2/2):「
ポスターあれこれ
」-
これは、実際にあった話です。
ある候補者を招いてのホームミーティングで、会場にポスターを貼り、20人ぐらいが車座になって、開始時間を待っていたところ、「候補者はまだかしら?実物に会えるのが楽しみだわ。」と一人の女性から声が上がりました。
すでに候補者は車座の中心に座っていたのに、実物と写真とのギャップが大きく、その女性は、目の前の男性が候補者だとは気が付かなかったのです。
一同大爆笑でしたが、候補者本人の顔は引きつっていました。
このように修正をきかせたポスターにはマイナス面もありますが、どんなにポスターと実物が違ってきても、ポスターの写真は見栄えをよくするために時間をかけます。
それは何故でしょう?
「選挙期間中本人が会える有権者は、頑張っても数万人だが、ほとんどの人がポスターを見るから、小選挙区では数十万人が眼にすることになり、その数十万人の記憶に残るポスターの方が票になる」とベテラン選挙参謀が教えてくれました。
ちなみにポスターの写真と実物が、違いすぎていて本人と判らなかった人物は、民主党の大幹部として活躍中です。
TVでもよく見かける顔ですが、本人の名誉のために実名は伏せておきます。
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