■万里センセイの海馬【毎週木曜更新】
「兵隊さんの置き土産(全5回)」
-その1(2/2):「団塊の世代の学生時代(1)」-
昭和39年(1964年)は東京オリンピックの年です。
オリンピックのマラソン競技が甲州街道をコースにして行われたので、この日は兄と一緒に、新宿駅の南口でアベベや円谷選手が走るのを応援しました。
エチオピアのアベベ選手は「裸足のアベベ」で有名でしたから、背伸びしてアベベの足元を注視しましたが、運動靴を履いていて「あれ変だな」と思った記憶があります。
高校入学は昭和40年(1965年)、高校には、剣道部があったので入学と同時に剣道部に入りました。
まじめに練習を重ね、3年生になるまでに2段を取りました。
千葉県知事になった森田健作氏は「自称2段」ということだそうですが、私のはもちろん、日本剣道連盟が認めた2段です。
昇段試験の会場は、当時中野にあった刑務所の道場で行われたことを覚えています。
昭和41年(1966年)にはビートルズが初来日しました。
当時硬派の高校生を自認していた私は、余り興味がありませんでしたが、学校をサボって武道館に出かけたクラスメートは、興奮さめやらぬ様子で当日の報告をしていました。
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