■万里センセイの海馬【毎週木曜更新】

「兵隊さんの置き土産(全5回)」
-その4(1/2):「団塊世代の70〜80年代」-

団塊世代の70〜80年代は、「石油ショック」と「バブル経済」の二つに翻弄されたと思います。

1960年代のいわゆる「高度経済成長期」には日本の成長率は毎年2桁、つまり10%以上の伸びを示していました。

サラリーマンの給料も毎年成長率以上の伸びを記していたと覚えています。

そこに突然起こったのが1973年の「石油ショック」です。

トイレットペーパーを買い漁る主婦の姿が連日TVのニュースに映し出されました。

当時のデータを調べてみると、原油価格は1バレルあたり11ドル。

現在の価格から比べると、10分の一くらいですが、「石油ショック」以前の価格が2ドル程度でしたから、世の中はパニックと呼ばれるに相応しい混乱振りでした。

ちなみにハイセイコーが未踏の10連勝を記録したのも1973年の春で、この年に競馬の売り上げは初めて1兆円を突破しました。

私もこの頃は競馬場に足しげく通っていたので、売り上げにかなり貢献したと思います。

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