■【馬ロマン】
第二回目ゲスト:小川敏夫さん(全6話)
-競馬には夢があるね-(1/3)
Q:初めに小川先生ご自身が競馬や馬に対して興味をもたれたのはいつ頃ですか?
学生の頃で、馬と言うよりは競馬ですね。初めの頃はやはりギャンブルとして競馬に興味を持ったのだと思います。
Q:学生の頃と言うのは、高校生、大学生ですか?
勿論、大学生です(笑)
Q:競馬はギャンブルとしてお好きでしたか?それとも馬自体がお好きでしたか?
それはギャンブルですね、初めは(笑)
Q:いつ頃から馬自体を見るように変わってきたのですか?
最初は予想をして楽しんでいましたが、今度は競馬場に行こうと思い、単なるギャンブルよりも、実際の馬を見ていくようになりましたね。
でもやっぱり、裁判官・検事時代を含め長いこと競馬やってますけど、ギャンブル性がなければ面白くない。ただ単に馬だけ買う、そんな純粋なものではないですね。
やはりそこにはギャンブル性があるから、どっか当たれば左団扇になりたいなと、夢も当然入っています(笑)
だけど、他のギャンブルと違う魅力を挙げるなら、競馬の場合、馬と一緒に夢をみられるところが読者の皆さんを始め多くのファンをもつ理由の一つじゃないかなと思います(笑)
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