■【馬ロマン】
第二回目ゲスト:小川敏夫さん(全6話)
-情が入ってつい買ってしまいます(笑)-(3/3)
Q:もう一頭の牝馬はどうなったのですか?
牝馬は一つ勝ってから僕の所有馬として繁殖にしましたよ。だけど全然駄目でしたね(苦笑)
Q:何頭つけられたのですか?
5から6頭くらいですね。それで生まれたのは自分でレースにつかったのですが、競走馬にしてはひどかったです(苦笑)8着以上に入ったことがなかったですからね・・(苦笑)
Q:当時の繁殖の預託料や種付料はおいくら位だったのですか?
大体8-10万くらいかな。その馬は預託料じゃなくて、牧場と小分け(折半)にしていました。
今年が僕、すると来年は牧場みたいな感じで。それで5-6頭やって、あまりにひどいので、もう止めようかって話になり止めました(苦笑)
その後、止めたって言うと、他の近所の牧場が「いやいや、もったいない!」と言って、引き取って何かやってましたけど、やっぱり駄目だったみたいです(苦笑)
ビッグレッドが持ってきた馬でつけたのもいますが、名前はちょっと忘れちゃいました・・ごめんなさい(苦笑)
イブンベイだったと思いますよ・・。確か種付は200万くらいだったかな。
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