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 【海江田万里 プロフィール】
●1949年 東京生まれ
●1972年 慶應義塾大学法学部政治学科卒
●1993年 衆議院議員選挙(東京1区)に日本新党から立候補、初当選。
●2004年 岡田克也代表による新体制のもと、ネクストキャビネット(次の内閣)厚生労働大臣に就任、民主党の年金改革案づくりに尽力。岡田代表の再選に伴い、ネクストキャビネット(次の内閣)経済産業大臣に就任。
●2005年 衆議院議員選挙で惜敗
●血液型 AB型  ●趣味 絵画鑑賞、映画鑑賞、読書、漢詩  ●スポーツ 野球、剣道(二段)
●座右の銘 人生意気ニ感ズ  ●公式HP http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kaieda/
今月のお話(全5回)
  「株の格言にみる競馬必勝法」
―その4 3割高下へ向かえ / 休むも相場―

  競馬で必ず儲ける方法は無いとよく解っているのですが、それでもできるだけ損を押さえる方法はないかと考えて、今週の格言を選びました。

  今週の格言 「3割高下へ向かえ」株を買って、買値より3割上がったら、一旦売って利食いなさい。買いたい株が見つかったら、その時の値段より3割下がった頃合を見計らって買いなさい。私が株を売り買いしていた初期に、この格言に出会って、最初は、この通りにやっていたら、結構儲かった記憶があります。

  もちろん、その時はバブル経済の華やかな時でしたから上手くいったのでしょう。その後、バブル経済も崩壊して、現在、私は株の売買はやっていませんが、いい思いをしたからか、この格言はよく覚えています。競馬に当てはめれば、一日の予算の3割儲かったら、そこで一旦馬券を買うのを止めて3割の利益を確保することです。

【ちょこっとメモ】
競馬はいつ開催されるの?
JRA日本中央競馬会が主催する競馬は、殆ど毎週土日に開催されています。詳しくは、JRAのHPなどでレーシングカレンダーなど調べてみましょう。掲載画像の東京競馬場ではJpnTオークスが開催(5/25)されます。

  また、馬券が一向に当たらず、持って行った資金が3割目減りしたら、その後は馬券を買うのを止めることです。もちろん、この鉄則が「言うは易く、行うは難し」であることはよく承知しています。特に負けが込んでいるときは3割の損失で手仕舞うなんてことは難しいでしょう。

  であれば先ず、一度、勝っているときに3割儲かった時点でストップしてみることを勧めます。「せっかく今日はツイてるのに」と思うものですが、そこで欲を出さずに、気持ちを抑えれば、3割の儲けは確保です。こうして次は3割の損で諦める、この繰り返しを半年でも1年でも実践すれば、意外と収支が黒字になるものです。

  そして、最後にもうひとつ。今週の格言 「休むも相場」 「開催日ごとに毎日、中央競馬が休みの日は地方競馬に」。これでは資金だけでなく体力も推理する力もなくなってしまいます。一時でも、競馬を忘れて、また戻ると、新しい境地が開けることでしょう。

つづく

 
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「馬に魅せられた画家・作家たち in the world」
     08.01.31 「―その4 ジェリコ-をご存知ですか?―」
     08.01.24 「―その3 坂本繁二郎をご存知ですか?―」
     08.01.17 「―その2 徐悲鴻をご存知ですか?―」
     08.01.10 「―その1 テレスコビッチをご存知ですか?―」
新春特別号
     08.01.03 「今年は香港でオリンピック馬術見学!?」
「ワタシと競馬と、しばしば、オトン」
     07.12.27 「―その4 場外の帰りに出会った運命の出来事―」
     07.12.20 「―その3 九州男児の父からのミッション―」
     07.12.13 「―その2 灰色のブレザーを着た中学生―」
     07.12.06 「―その1 「皐月賞」を題材に句を詠む小学生―」