先月中頃から大学受験の本格化!秋から始まった推薦入試、年が明けての大学のセンター試験。 当の本人である受験生のみならず、先生・友人・親族・近所の人など様々な人が、この(お)受験に奮闘している。 体調管理を担当の親御さん、無事合格祈願を願う祖父母と様々である。 お隣韓国では警察も参加し、国を挙げて受験生の応援をしている。日本でも特例として警察が受験校まで送ったという事例も。 今後の日本は更なる国際化を目指す。 そういう意識をもった親御さんや若者も多い。特に語学=言語は、小さい時であれば吸収が良いとされているが、その環境へ意識を向けさせるのは親の務めである。「勉強しなさい」は誰でも言える。何か興味を抱かせるような方向付けが必要だと思うのだ。