今よりも、チョット人生を楽しく♪あなたの為のエンターテイメント情報サイト『エンタメワールド』  
楽しむ
HOME > エンタメワールド > コラム > コバヤシのコバナシ

 万里センセイの海馬

 海江田万里の政経と生計のカンケイ

 コバヤシのコバナシ

 ハゲ親父の文句たれ!!

 アカツキ号伝説

 アカツキ号伝説U

 シーダー☆ラック

 仮想劇場〜ディープな毎日〜

 4コマ  今日も本迷

 その後の競走馬

 名馬動画の店 ♠名BAR♠

 キュンキュンハートに♥がキュ〜ン

 しずのう青春白書
 
海江田万里の政経と生計のカンケイ
コバヤシのコバナシ
 
 
うまレーダー
ウマいもの、ウマグッズ、ウマ知識…色んなウマネタ送受信中。
静農馬術部ブログ
ユメロマンのふるさと北海道静内農業高校馬術部員のブログ。
 
株式会社ジュエリーフォンド
競走馬のふるさと案内所
コバヤシのコバナシ
 
 
 

Talking Horse?!

 「雪やこんこ、霰(あられ)やこんこ、降っても〜♪」
 この時期に相応しいこの歌は、皆さんご存知だろうか。日本を代表する童謡の一つ、『雪』である。
 昔からあるこの童謡、歌詞に犬や猫が登場するなど、昔から人々の暮らしには動物がいたことが伺える。
 
 そこで今回は、『ミスター・エド』という、アメリカで放送された「馬コメディー」のコバナシをご紹介しよう。
 
 主人公である若い建築家、ポスト夫妻は、あることを理由に田舎に住むことになる。そこで繰り広げられる、エド(馬)と夫妻、そして周囲を巻き込んだ珍騒動が見どころ。
 一番の特徴は、「馬が人間の言葉を理解する」ことだ。
 本来、動物の中でも優秀な馬は、感情など、我々人間の奥(心)の部分を読みとく性質をもっている。だが、このエドは心を読むだけでなく、「言葉も話す」のだ。
 
 動物を飼っている、または、職として動物と一緒に働いている方にとって、動物と「話す=会話」というのは、誰しも一度は抱く願望ではないだろうか。
 ずっと一緒にいれば、そのものが人であろうと、動物であろうと分かり合える。それもあるのかもしれない。
 中には、知りたくない事実、「飯がまずい」「コキつかうな」など、我儘な放題な馬もいることだろう。しかし、言葉を交わすことの楽しみは、何よりも嬉しいこと。
 
 このエドは電話をかけたり、飛行機を予約したりと様々な珍行動を起こし、観ているものに笑いを届けてくれる。観終わったあとに幸せな気持ちにさせてくれること、間違いなし。
 この不景気を、エドと一緒に笑い飛ばしてみてはいかがだろう。

(2009.1.23)


前の話へ
次の話へ
 
 
     
 
<<前の20件     5 |  6 |  7 |  8 |  9 |  10 |  11 |  12 |  13 |  14    次の20件>>
馬遠が描く水墨画
時間をウマく使う、小さなビジネスマン?!
地球がくれた宝物
本場のサンバを馬道通りで!!
七夕は8月に?!
ナッキーとハイソックスに会う夏
池のほとりで馬が眺めるもの…
マイケル・ジャクソンの追悼式には馬も参加?!
気になるジョッキーの身近な日常
日韓、さっぱり爽快前線?!
ウマい米どころと言えば?
移動時間の有効活用法?!
紙とペンは、馬の上でこそ輝く!
日本の頂点に立った馬
ウマ(生ま)れし記憶と、感謝の気持ち
飛鳥時代の馬皇子
馬に出会う散歩道
馬で深まる家族の輪
定額給付金のウマい使い方
春風薫る馬の坂