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飛鳥時代の馬皇子

 ここ数日、穏やかな陽気に恵まれ、心地よい日が続き、寒すぎず暑すぎずと、非常に快適に満ちた季節になった。
 
 みなさんは、タイトルにある飛鳥時代の馬皇子をご存知だろうか。
 「馬皇子」とは、私が個人的にネーミングしたものだが、分かる人にはピンとくるであろう名前になっているはずだ。
 
 飛鳥時代の馬皇子、それは聖徳太子ある。本名は「厩戸(うまやど)」であり、初めは「厩戸皇子」とされていた。一説によれば、厩戸の前で生まれたということだ。
 ただ、「〜という説がある」と言うところがミソ。人からの見聞や、書物などが残っているだけで、その事柄が、「事実・確実」と言えるのかは正直分からない。
 しかし、そう信じたいと思う気持ちを優先させて、今回はこのコバナシをお届けしたいと思う。
 
 歴史上の人物・事柄には、「馬」と関わりのあるものは意外に多いようだ。
 直接的に、名前に「馬」という文字が入っていたり、聖徳太子のように関連性のあるものが入っているものなど多岐にわたる。
 
 厩(うまや=馬小屋)で生まれたと言われている人物がもう一人いるのはご存知だろうか。
 それは、イエス・キリストである。こちらも定かではないのだろう。
 だが、そういった一説がある以上、私はそれを信じたくなってしまう性分なのだ。
 馬好きの私としては、これらにまつわる話を「ただの一説」としてしまうのは、些か物悲しさをおぼえ、「私だけは、その話を信じよう」と思ってしまう。
 おそらく、馬に対する愛着や、そうであって欲しいという想いもあるのだろう。
 
 日本でも、昔から「神の使い」として非常に重宝され、崇められてきた馬。
 彼らがとても頭の良い動物と言われているのも、人々の畏敬の念が込められているからかもしれない。

(2009.5.15)


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