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馬を返して・・・

 連休が終わり、普段通りの日々が戻ってきた。9月のシルバーウィークや、体育の日を含む連休で、旅行などを楽しまれた方も多いことだろう。
 そして、これからの時期は紅葉。群馬県草津方面などの山間では、これからが一番葉の色付きが綺麗に染まる時期である。大型台風も去り、幾分穏やかな気候になった今、日本独特の紅葉見学にお出かけになり、目で季節を味わうのもいいだろう。
 
 今回はそんな紅葉を含めたコバナシをお届けしよう。
 富士山へ登山をされた方はご存知だと思うが、富士登山道吉田口、標高約1450m。これは一合目にあたるのだが、タイトルの「馬を返して・・・」とあるように「馬返し」と言われ、その昔、この地点までは、馬で登ることができたのだが、これ以上は「聖域」とされ、馬を返し、登山するようにされていたそうだ。そして、かつてこの場所は馬場にもなっており、沢山の馬がいたようだ。
 
 この馬返し、別名は鈴原とも言い、ここから本格的な登山が始まることを意味している。今でも、馬は勿論、車やバイクなどの乗り入れはここまでは平気だが、その先は不可となっている。
 ここまでは比較的緩やかと言える道だが、馬返しからは急勾配などが続き、登山の厳しさを目の当たりにしていくポイントでもあるのだ。
 最近では、ここまでは車などの手段で上り、その後は自らの足で歩いて登っていく登山者も少なくはないという。
 
 今後、益々、山化粧が盛んになるこの時期に、自然が与える秋の芸術を目で味わい、そして、休憩地点では山菜そばなどで秋の味覚にも舌鼓を打たれてはいかがだろう。
 ただし、山道は決して無理をせず、秋を、自然をたっぷりと堪能するという心構えで、まずは登ってみることをお勧めしたいと思う。

(2009.10.16)


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