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春の散策を馬打峠で

 桜花賞を終え、今週末は皐月賞。盛り上がり必至のGTが2週連続、西から東へと寒暖差も含め多忙を極めている。春の陽気に包まれた桜花賞に相反し、中山で行われる皐月賞が悪天にならないことをただただ祈る週末となりそうだ。
 
 さて、月末の連休を一週間ごとカウントダウンし始めて、その日を心待ちにしている読者の方も多いだろう。今回は栃木県の春の散策にオススメなコースにスポットを当ててみた。それがタイトルにある、「馬打峠(うまうちとうげ)」である。
 
 ここは足利市月谷町と松田町を結ぶ峠にあたる。「馬打峠」という由来は、現地にある石版によると2つあるようだ。
 1つ目は、坂や急勾配でも登りの達人といわれている馬でさえ、この峠を歩くことは困難であり、そのため尻を打って登らせたという説。そして、もう一つは足利忠綱が急坂で馬が足を滑らし、忠綱が馬から落ち、「馬落ち」というのが、年月を重ね次第に「馬打ち」と変わってしまった説の2つだそうだ。後者のように、意外と昔から今へと時が流れる間に、「言葉の変化」というのは多いように感じる。
 
 この峠を散策すると、両側の壁が大きく、都会生活に慣れている方は、ビルなどのデジタル的な建物と違い、自然の壮大さを感じることができるだろう。ただ、車も走る峠なので、ウォーキングやサイクリングをされる場合は、いずれも安全にくれぐれも注意していただきたい。
 「手付かずの自然」というよりは、昔から今へと自然と人間が共存している様子が体感できるのではないだろうか。
 
 未だはっきりとしない春の気候だが、次第に良くなってくることは間違いないだろう。色々な情報を収集し、是非、自然や馬を取り入れ、充実した休日を過ごしていただきたいと思う。

(2010.4.16)


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