今よりも、チョット人生を楽しく♪あなたの為のエンターテイメント情報サイト『エンタメワールド』  
楽しむ
HOME > エンタメワールド > コラム > コバヤシのコバナシ

 万里センセイの海馬

 海江田万里の政経と生計のカンケイ

 コバヤシのコバナシ

 ハゲ親父の文句たれ!!

 アカツキ号伝説

 アカツキ号伝説U

 シーダー☆ラック

 仮想劇場〜ディープな毎日〜

 4コマ  今日も本迷

 その後の競走馬

 名馬動画の店 ♠名BAR♠

 キュンキュンハートに♥がキュ〜ン

 しずのう青春白書
 
海江田万里の政経と生計のカンケイ
コバヤシのコバナシ
 
 
うまレーダー
ウマいもの、ウマグッズ、ウマ知識…色んなウマネタ送受信中。
静農馬術部ブログ
ユメロマンのふるさと北海道静内農業高校馬術部員のブログ。
 
株式会社ジュエリーフォンド
馬文化ひだか
コバヤシのコバナシ
 
 
 

馬にまつわるコトワザ

 12月も半ば、年末年始と世間では盛んに騒ぎ立てている今日この頃。クリスマスカードや年賀状など、挨拶・礼状にも気を配らないといけない季節でもある。

  さて、今回の馬の題材は『ことわざ』である。今後、時期をみて面白いものがあれば随時取り上げていこうと思っている。

"Do not look a gift horse in the mouth."
=和訳:贈られた馬の口をのぞくな(もらいものに苦情を言うな)

 初期はローマ、紀元前4世紀のもので、その後16世紀になってイギリスに入ってきた。

馬主・馬好きの方はご存知だと思うが、馬を売買する際、『馬の年齢(健康状態など)は歯を見ればわかり、馬を購入する前はよく歯を見る』という説があり、ここでのことわざの意味は『贈られた品物の値段や価値のよしあしを聞いたりするべきではない』という例えである。

  日本には昔からお中元・お歳暮とあるが、上司に贈り、その価値で出世が決まる・左右すると言ったことも聞いたりする。この世の中で、『高価なものこそ全て』的な考えはやむことはないだろう。

『人・物・馬(動物)を愛する心=気持ち』にこそ、大きな価値を見出して欲しいと思う。
(2006.12.18)


前の話へ
次の話へ
 
 
     
 
<<前の20件     1 |  2 |  3 |  4 |  5 |  6 |  7 |  8 |  9 |  10    次の20件>>
那須で動物達と戯れてみる
ポニーと出会える公園
動物達の運動能力に挑む!?
天高く○○肥ゆる秋
ウマニ・ロンキ
芸術の秋と馬の絵画
秋の熊本・例大祭で「飾り馬」見物?!
これからは「アルタ前」ではなく「馬水槽前」
鞍馬寺でチャンスを
馬の足形に見えない、ウマノアシガタ
ウマノスズクサを見つけに
島崎藤村と馬
ウマ(生ま)れてきた、理由を考える
青い馬の少年
赤馬節
馬の夢を見る人
盲導馬として生きる道
馬が九頭で走る様子は・・・何を意味する?
「風の馬(ルンタ)」に込めた、人々の願い
ロバと王女