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馬と共に生きる道

 読者の皆様、新年、明けましておめでとうございます。本年もコバナシにお付き合いくださいますよう、宜しくお願い申し上げます。

 2011年の皆様の目標は、もう掲げられただろうか。私は、昨今の色んな状況を含め、移住生活を実行に移すべく、その為の一年にしようと考えている。
   
 一部世間では、「卯(うさぎ)の年は景気が回復する」といわれているようだ。世間の波に上手く乗って・・・そう考えるよりも、自分の思うことを世間に捉われず生き歩んでいくのも、これまた一つの人生。そう、思うようになってきた。周囲の奥様方は、ここ数年巻き起こっている韓流ブームに乗り、韓国語の受講者や、子育てが一段落した家庭では、韓国に留学する人も増えているとか・・・。
 
 私も、兼ねてから語学には興味が強く、数カ国ではあるが現地に友人がおり、片言で英語をベースになんとか会話を続けている。そして、色々検討した末、馬の伝統もある英国を移住地に決めた。正直、まだ情報不足で分らないことの方が多いのだが、焦らず実らせたいと思っている。
 
 同じ生きていく中で、余生を馬と共に過ごせる、こんな贅沢は愛馬者としては、この上ない幸せの極みだと、私は思う。国内でも、色々と自然環境豊かな土地へ馬と暮らすために移住なさっている方も少なくはない。情報化社会の強みともいえるインターネットで、仕事の合間に検索すると、様々な苦労体験や、喜びの感想など綴っているものも多数見かけたりした。

 「馬と共に生きる道」、これを口に出すことは簡単にできるが、それを実行に移すことは容易ではないだろう。しかし、それをせずして、一度の人生に悔いるべきことが目に見えているなら、やってみた方が良いと私は思う。

 そんな「馬と共に生きる道」を、あなたはどう思うだろうか・・・。
    
(2011.01.07)


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