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鎌倉で見つけた温かい絵馬

 桃の節句、ひな祭り行事と、小さな女の子をもつ家庭は、昨日お祝い事に多忙だった家も多かったのではないだろうか。そして、3月と言えば「卒業」ラッシュ。新たな進路を決め、次の目標の地へと巣立っていく季節である。ただ、「春もすぐそこまできている」と感じるにはまだ当分先のことのように感じる。数日前東京では、再び雪が降るなど、冬の気配を残したまま、月日だけが一足先にと、足早に過ぎている・・・・・・。暖かくなったと油断せず、寒さ対策を行い風邪などにはくれぐれも注意していただきたい。

 さて、今回は鎌倉で見つけたホッと心和むコバナシをお届けしよう。幾日かは暖かい小春日和な日もあったが、まだ「春」と呼ぶには時間がかかりそうだ。そんな少し寒い中、先日、鎌倉へと行ってきた。元々、神社仏閣巡りが趣味のひとつということもあり、今回は鎌倉を選んだ。
   
 鶴岡八幡宮で参拝をし終えて、横に掲げられている「絵馬」を眺めていたときのこと。「〜高校・大学に合格しますように」や、「〜部全国大会優勝」など、「合格祈願」や「優勝祈願」が目立つ中、「おとうさんとおかあさんとこれからも一緒に笑顔で暮らせますように」と、明らかに子供(小学校低学年くらい)の字で書かれていたものや、「元気な赤ちゃんが生まれて、沢山いっしょにあそべますように」といった、これも小さな子が書いたであろう絵馬がかかっていた。
 
それらの中で特徴的だったのは、小さい子の書いた絵馬ほど、「名前」に加えて「年齢」を書いている子が多かった。幼稚園や自分で名前を書く時に、「〜才」というのをワンセットで書いている習慣が、そのまま絵馬に・・・、といった感じが何とも微笑ましくあった。子供のそういった純粋無垢な願い事見ると、それだけで、心が清められた気になる。
 
 また、鶴岡八幡宮を終えて、鎌倉と言えば「大仏」と、「高徳院」へ足をのばしてきた。その佇まいは、何とも慈悲深くいて、全てを受け止めるかのような温かみのある顔をしていた。よくTVなどで特集されているが、やはり実際に見ると、その迫力や、TVでは感じ取れない、そこでしか分かりえない「何か」を感じることができるだろう。

 これから、数日経てば、気候もより暖かく過ごしやすくなってくる。そんな行楽日和には、是非鎌倉大仏に足を運ぶことをオススメしたい。

(2011.03.04)


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