GWも終盤、暦どおりだと、今日は出社している方もいるだろう。GW入りには寒暖の差がと述べたが・・・、この一週間で沖縄は一足早く梅雨入りのようだ。気象庁では9日ほど早い梅雨入りとし、報道に映る沖縄にGWのレジャーを楽しんでいる若者達は、「この天候に負けずに楽しみます!」と気合十分に語っていた。今日が終われば明日から土日。もう少し羽を休めるのもいいだろう。 さて、今回はタイトルにある「水族館で快適に」だが、あの大震災を経験、または、映像で目の当たりにした多くの人は「海」の恐ろしさがまだ消えないかもしれない。ただ、これから関東も次第に始まる梅雨の時期。少しでも、気持ちだけでもクールダウンし、梅雨のじめじめと上手く付き合おうではないか。そこでオススメなのが、水族館である。池袋サンシャインや、しながわ水族館など都内にも数箇所設けられ、有名なところでは八景島シーパラダイスや江ノ島水族館などが都内近郊ではあがるだろう。 この数ヶ月、色々あり、その心を癒してくれるのは他ならぬ、愛くるしい動物であるとわたしは思う。それこそ、競馬場や、馬事公苑など、馬に癒しを求めるのもいい。人と人、気の合う仲間とレジャーを楽しむのもありだろう。特に、前述した水族館は、これからの蒸し暑くなる季節には重宝する。そこでの、イルカやアシカショーなどで、存分の彼らの演技を堪能してみてはいかがだろう。きっと、老若男女問わず楽しめること間違いない。一つ補足として、GWなどの大型連休や夏休みなど、乳幼児連れでの入館する場合は、ベビーカーに制限があるところがあるので、事前に可能かどうかを確認してお出かけになることをお勧めする。 これから次第に、じめじめとした蒸し暑さと雨の季節になろうとしている。うまく、屋内で楽しめるところを活用し、梅雨の鬱陶しさにまけず、快適な日を送ろう。自宅にいることを少なくすれば、そこでまたちょっとした節電などエコに繋がるということも、頭の片隅にでも入れて置いていただければと思う。 (2011.05.06)