今よりも、チョット人生を楽しく♪あなたの為のエンターテイメント情報サイト『エンタメワールド』  
楽しむ
HOME > エンタメワールド > コラム > コバヤシのコバナシ

 万里センセイの海馬

 海江田万里の政経と生計のカンケイ

 コバヤシのコバナシ

 ハゲ親父の文句たれ!!

 アカツキ号伝説

 アカツキ号伝説U

 シーダー☆ラック

 仮想劇場〜ディープな毎日〜

 4コマ  今日も本迷

 その後の競走馬

 名馬動画の店 ♠名BAR♠

 キュンキュンハートに♥がキュ〜ン

 しずのう青春白書
 
海江田万里の政経と生計のカンケイ
コバヤシのコバナシ
 
 
うまレーダー
ウマいもの、ウマグッズ、ウマ知識…色んなウマネタ送受信中。
静農馬術部ブログ
ユメロマンのふるさと北海道静内農業高校馬術部員のブログ。
 
株式会社ジュエリーフォンド
馬文化ひだか
コバヤシのコバナシ
 
 
 

ボジョレー生誕60周年

 昨日ボジョレー・ヌーボーが解禁。毎年11月の第3木曜日を解禁日に制定。この日を待ちわびていたファンも多いに違いない。 そこで今回は、「ボジョレー生誕60周年」にてご紹介しよう。

 ざっくりと、ボジョレー・ヌーボーについて言うと、仏の南東部に位置するボジョレー地区。その地帯の新酒のワインのことである。この地区の特徴として、代表的なのがその発酵工程である。本来ワインを製造する際、絞ったぶどう液を発酵させるのが一般的とされているのに対し、ボジョレーでは、皮ごと半発酵させた後に本発酵へと進めていくのである。また、品種は厳しく制定されており、赤は「ガメイ種」、白は「シャルドネ種」を使用したものと法律で定められている徹底ぶりである。

 では、実際どんな味なのかというと、赤は比較的色が明るく酸味がある感じで香りはフレッシュ。一方の白は、赤の酸味に対し、どちらかというと口当たり喉越しがまろやかでフルーティーな味わい。また、貯蔵・保管するオーク材の樽でその味わいも変わり、長い年月で様々な味が楽しめるらしい。

 「熟成」というと、とてつもなく長い年月で寝かせてたどり着いた味。というイメージがあるが、ボジョレーに関しては、その期間も短いことから、他のワインに比べ、葡萄の果実味やフレッシュ感のある味わいが特徴的とのこと。また、毎年聞く「今年はいい出来だ」という言葉は、今年も述べられているので、美味しくいただけるのではないだろうか。

 赤・白を飲み比べて、生誕60周年のその味を、是非、大切な人と堪能してみてはいかがだろう。
 
(2011.11.18)


前の話へ
次の話へ
 
 
     
 
<<前の20件     3 |  4 |  5 |  6 |  7 |  8 |  9 |  10 |  11 |  12    次の20件>>
ポニーテール girls
戦国時代の馬と人
誘導している、あの馬は…
ウマく切り抜ける、皐月の病
シャネル、ファッション、そして馬
世田谷区のウマ事情
うまいけ!いまいけ!!
春の散策を馬打峠で
「馬毛島」で心の垢を洗い流そう
春風薫る、馬桜
北欧からやってきた小さな幸せ
西洋生まれの「うま大根」?!
馬を飼う、もう一つの方法
ゴールドラッシュから生まれた名馬?!
高田殿のお庭
何と読む?「新馬場駅」
馬の顔を持つ○○○
馬を見抜く人物、伯楽?!
馬倒成功?!
馬のチーズ