8月も折り返しに入り、後1週間程で9月。秋の気配を感じられず、気温はというと、未だ蒸し暑い日が続いている。そんな中、暑さ特有の事故が多発。パチンコや買い物中に子供を車に置いて、戻ってみるとぐったり熱中症や最悪の場合、死に至るケースが相次いでいる。テレビで、連日、全国のどこかでこの事故が発生しているのを見ると非常に胸が痛い。取り返しのつかない事態を引き起こさぬよう、「ちょっとのつもり」を、しっかりと意識し、連れていくなど対処し、長時間でなくとも、車内の温度はあっという間に上がることを覚えて行動していただきたい。 さて、今回は「東電、子供いじめ問題」についてご紹介。3・11以降、記憶からは消すことができない東日本大震災の大きな爪痕。津波も非常に我々を恐怖の渦へと飲み込んだものの一つだが、福島原発に関しては、恐怖や不安と隣り合わせの日々を過ごすことになり、一年以上経った今でも心穏やかになることはない。
また、この原発問題が子供に影響している。詳しく言うと、東電に勤める親の子供たちが学校などでいじめを受けているのだ。この問題は、福島を中心に避難指定区域からきた子供をいじめるという問題で取り上げられていた。「東電」、親がそこに勤めているという理由だけで、電気料金の値上げや、原発問題などを子供にぶつけ、学校などでそれがいじめに発展しているようだ。 よくよく考えてもみてほしい、子供にはなんの罪もなく、様々なかたちで多くの犠牲が出た。しかし、それはどう考えても、その仕打ちや憂さ晴らしを、弱者である子供がいじめの標的やそういった環境におかれていることはなんとも悲しい気持ちでいっぱいである。 確かに、東電や国は説明するにあたり、様々な不備やおかしな点があったのは事実。しかし、周囲に東電勤めの友達がいるなら、親として子には「今は辛い時だからこそ、お前は味方でいてあげなさい」くらいの一言を投げかけて欲しい。理由など、あってもなくてもいじめは世界各国存在する。そのきっかけを我々大人が与えていいものだろうか。
怒りや不満は各々にあるのは重々承知している。だが、罪のない子供たちは、我々大人が守り育てなければならない。その為の環境・道しるべを、是非、お子さんのいる方は一緒に考えてみて欲しい。 (2012.08.24)