今よりも、チョット人生を楽しく♪あなたの為のエンターテイメント情報サイト『エンタメワールド』  
楽しむ
HOME > エンタメワールド > コラム > コバヤシのコバナシ

 万里センセイの海馬

 海江田万里の政経と生計のカンケイ

 コバヤシのコバナシ

 ハゲ親父の文句たれ!!

 アカツキ号伝説

 アカツキ号伝説U

 シーダー☆ラック

 仮想劇場〜ディープな毎日〜

 4コマ  今日も本迷

 その後の競走馬

 名馬動画の店 ♠名BAR♠

 キュンキュンハートに♥がキュ〜ン

 しずのう青春白書
 
海江田万里の政経と生計のカンケイ
コバヤシのコバナシ
 
 
うまレーダー
ウマいもの、ウマグッズ、ウマ知識…色んなウマネタ送受信中。
静農馬術部ブログ
ユメロマンのふるさと北海道静内農業高校馬術部員のブログ。
 
株式会社ジュエリーフォンド
馬文化ひだか
コバヤシのコバナシ
 
 
 

バレット

 一般に、競馬界において『馬or騎手』に注目が多く集まる中、あまり目立ちはしないが、縁の下の力持ち的存在とも言える『バレット』について書こうと思う。

  競馬界で一番派手に目立つのは、やはり『馬or騎手』であろう。勝敗に関わらず、レースで馬と騎手の一体となった勇姿などは、ギャンブルなどの損得抜きに見るものを魅了し、深い感動を与えてくれるからだ。

  ただ、あらゆるコンディションを含むことに対し、『楽しい競馬』をするには、裏方の手助けなしには行うことはできないということも事実である。そこで今回、注目したいのが『バレット』だ。

  主に、騎手が騎乗する前の段取り=雑務を行うのが彼(女)等の仕事である。例えば、分かり易いもので馬具の準備・斤量の調節などが挙げられる。

  長い間仕事をしていると、その感覚は発達し、殆どの測定で毎回ほぼ1〜3回位で検査の合格を得るそうだ。またあるバレットは、レースの際、センス良く、騎手の気持ちを少しでも良い方向にもっていくために、色彩に注意して馬具を準備するという。

  数々のレースを勝ち抜いてきた馬や騎手たちは、こういったバレット、調教師など沢山の裏方に支えられているのである。

 とにもかくにも、数時間後に年内最後の大勝負『有馬記念』が、いよいよ開催される。馬も人も全ての力を出し切って、我々に再び新たな感動と喜びを与えて欲しいものだ!
(2006.12.24)


前の話へ
次の話へ
 
 
     
 
<<前の20件     1 |  2 |  3 |  4 |  5 |  6 |  7 |  8 |  9 |  10    次の20件>>
下半期大ヒットドラマ
世界のCMフェスティバル
パラダイス牧場
激化するスマホ戦争
ボジョレー生誕60周年
11月11日はポッキーの日
結婚観の新事実?!
マルコ?マキコ?マイコ?
頭髪改革
花より舞妓
寺院を守るのはさかな?
神戸マリンエリアで馬に乗って
スペインのイベリコ豚事情
お見合いは親同士で
季節性感情障害に注意
秋の味覚に舌鼓
宮城から全国へ
夜は神宮球場で納涼花火ナイター
滝の流れる馬宿カフェ
ヨナグニウマと夏の思い出作り