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バレット

 一般に、競馬界において『馬or騎手』に注目が多く集まる中、あまり目立ちはしないが、縁の下の力持ち的存在とも言える『バレット』について書こうと思う。

  競馬界で一番派手に目立つのは、やはり『馬or騎手』であろう。勝敗に関わらず、レースで馬と騎手の一体となった勇姿などは、ギャンブルなどの損得抜きに見るものを魅了し、深い感動を与えてくれるからだ。

  ただ、あらゆるコンディションを含むことに対し、『楽しい競馬』をするには、裏方の手助けなしには行うことはできないということも事実である。そこで今回、注目したいのが『バレット』だ。

  主に、騎手が騎乗する前の段取り=雑務を行うのが彼(女)等の仕事である。例えば、分かり易いもので馬具の準備・斤量の調節などが挙げられる。

  長い間仕事をしていると、その感覚は発達し、殆どの測定で毎回ほぼ1〜3回位で検査の合格を得るそうだ。またあるバレットは、レースの際、センス良く、騎手の気持ちを少しでも良い方向にもっていくために、色彩に注意して馬具を準備するという。

  数々のレースを勝ち抜いてきた馬や騎手たちは、こういったバレット、調教師など沢山の裏方に支えられているのである。

 とにもかくにも、数時間後に年内最後の大勝負『有馬記念』が、いよいよ開催される。馬も人も全ての力を出し切って、我々に再び新たな感動と喜びを与えて欲しいものだ!
(2006.12.24)


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