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馬に願う日

 街並みはすっかりもうクリスマスのイルミネーションに覆われている。
 日本人の祭り・祝い事好きは、自他共に認める一種の国民性のようなもの。島国という鎖国的なイメージは昔の話で、日本人特有の「受け入れる心」を伴わせていたことで、様々な文化や習慣を上手に取り入れ今日の日本へと発展してきたのかもしれない。

 クリスマスとは、「イエス・キリスト降誕祭」として祝うものとされており、祝い方は「カトリック、プロテスタント」など、その国々や地域によって異なる。

 様々な説のあるクリスマス。その原点、中心と言えるイエス・キリスト――この人物、いや、神は、外せないだろう。
 書物の中で、彼は「馬小屋で産声をあげた」と記されているものが多い。
 実際にその場に馬がいたかどうか確信を得るのは難しいが、そう信じたい気持ちが私にはある。キリストが産声をあげたときから馬との関わりは多少なりともあったのだと。

 昔から「馬は神の使い」と言われている。サラブレッドを例に挙げれば、競馬のレースで神がかりな名勝負を目の当たりにすると、「馬=神の使い」も現実のものとして頷ける。

 日本でもクリスマスには「平和を願い・楽しむ」ことが馴染み深くなっている。
 「願い・楽しむ」ことは明後日に迫る有馬記念も同じこと。
 今年活躍した名馬達が一同に揃い、有終の美を飾るのに相応しい日となるだろう。
 有馬記念、クリスマスでは、皆さんが心も財布もホカホカで楽しめるよう願っている。
(2007.12.21)


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