「あの蒸し暑さはどこへやら・・・」とばかりに秋の気配を感じさせる今日この頃。非常に過ごしやすい日が続いている。お盆明けの今週は、まだ休みモードから抜け出せない人も多かったのではないだろうか。 そして「魔の時間=睡魔」がやってくる昼食後はこの上なく辛いものだ。学生時代、午後一番の授業になると、やや黒板の見晴らしが良くなることがあった(笑) その中に、とても馬が好きで、よく自分が騎手にサラブレッドに乗ったり、乗馬をしたりと、とにかく楽しそうに馬に乗っている夢を見たと言う友人がいた。 ふと、そのことを思い出し私は「夢占い」を調べてみた。馬が夢に登場する代表的な意味(自分が信じたいもの)を持つものをご紹介しようと思う。 1つ目は、「目の前にある仕事、やるべきことがスムーズにはたらく暗示」。 2つ目は、「自分を乗せて運んで行く馬が運命の扉を開く」というもので、中でも「(良)馬に乗る」ことは富の繁栄など大きな開運の前兆、女性であれば恋愛をし、いいパートナーが現れるとのこと。 反対に、「馬に追われる」ことは家庭内・病気・凶事の災いをもたらす前触れで警戒が必要だと言う。信じて(物事を良い方向に)引き寄せると言う意味ではこれもありではないだろうか。 睡眠障害と言う言葉も現代では頻繁に耳にするが、自分にあった睡眠法をうまく取り入れ日々の生活をより快適なものにしたい。 そして読者の皆さんが夢の中でも大好きな馬に癒され楽しみ、質のいい睡眠をとり明日の活力へと繋がればと願っている。 (2008.8.22)