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馬術、世界横断!?(後編)

 さて今回は「ウェスタン馬術」についてコバナシをお届けしよう。

 前編の「ブリティッシュ馬術」とは少々異なる点があるので、まだお読みで無い方はそちらもご参照頂きたい。

 まだ何も無い、未開拓の新大陸。ウェスタン馬術の発端は「長距離移動」に重きをおいた馬術といえるだろう。やはり広大な大地を長時間移動する手段として身に付けることが必要な場合はこのウェスタン馬術に他ならない。

 それゆえ、ファッション=服装などに関しても、ブリティッシュが華やかさを身にまとう「静」のイメージであるのに対し、同じ馬術でもこちらは少しカジュアルで動き易さに重点をおく「動」と言ったところだろうか。

 ウェスタンではみなさんも想像がつきやすい、ジーンズやバックル、カワボーイハットなどを身にまとう。ジーンズ+バックルについては今の若い世代から幅広く、日本でも街中でよく遭遇することがある。鞍は長時間乗り続けられる堅牢なものを使用。

 そして馬自身の負担も少なくするためだろうか。自由に首を動かせることができるよう緩ませ、ハミではなく馬の首に直接触れてコントロールするのだという。これは馬の反射神経を最大限に活かした工夫の一つだ。

 そして片手で両方の手綱を持つのもこのウェスタン馬術の特徴の一つとしてある。だが初心者の方はくれぐれも憧れだけでこの方法を試すことのないように気をつけて頂きたい。慣れていなければ落馬の可能性があるからだ。
 指導者の指示によく従い、楽しい時を過ごしていただければと思う。
(2008.9.12)


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