★「無私」の心で国民のために★
昨年、日本は未曾有の大震災に見舞われ、新しい年を、仮設住宅や避難先で迎える方がたくさんいる中で、「おめでとう」の言葉が素直に出にくいと思う人も多いと思います。新しい年も昨年同様、厳しい一年が続くことが予想されます。
国内では、先ず、1月に開かれる国会の冒頭で、3次までの補正予算でまだ不足する被災地域の二重ローン対策の費用などを盛り込んだ2011年度第4次補正予算を審議しなければなりません。
そして2012年度の予算の審議。その後は、社会保障と税の一体改革に伴う法改正も予定されています。原子力事故の被害にあわれた方々への補償の問題もまだ終わっていません。放射線によって汚染された地域の除染もこれからです。
海外では、ギリシャに端を発したEUの経済危機が、まだ収束しておらず、これまで世界経済の成長の原動力だったアジア経済にも、その影響が出ています。
今年はアメリカ、中国、韓国、ロシアなど世界の主要国で首脳交代ないしは、その選挙のある不安定な年です。北朝鮮の動きからも目が離せません。それぞれの国が内向きになって、国益を強固に主張してくる可能性があります。
私は与党の政治家の一人として、国の安全、安定と国民の生活に責
任を持たなければなりません。昨年の原発事故の対応に際して
「無私」つまり私をなくして仕事をしてきたつもりです。
これからも、この「無私」の心で、仕事を続けたいと思っています。
結びに皆様のご健勝とご多幸を祈念いたします。
衆議院議員 海江田万里
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