この前、知り合いの食肉センターの会社に訪問したんやけど、その時に聞いたのが、牛がと殺される瞬間はやはり分かっているようで、涙を流すそうだ。
その話しを聞いて小生は心が痛くなってしまった。
一昔前に映画で「猿の惑星」があったが、その中で人間も家畜として放牧?されていたことを思い出してしまった。
意識のある動物を生きるためとはいえ、人間が勝手なことをしていいのだろうか?そういってる小生自身が肉大好き人間にも関わらず言っているのだから、本当に勝手なものである。
その食肉センターに入ってる会社の社長の話では、”正直かわいそうだと思うが誰かがやらなければならないでしょう。社会的責任と思っているんです”との答えだした。
しかし、心優しい小生、家畜がと殺される瞬間を想像すると心が締め付けられるようで、肉は今後食べるのを辞めようかとも思ってしまう。しかし、そのことも時間が少し過ぎてしまうと忘れてしまい、また美味しくてべてしまう。
人間って本当にどうしようもない動物である。
多分小生は地獄に必ずいくであろうが、読者もよく考えて今後感謝の気持ちを忘れないで食して欲しいもんである。
家畜は人間の犠牲者ではないのだから。
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“No.02 人間って冷酷で残忍や!”へのコメント 1件
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この手の討論は、堂々巡りで結論はでないですよね。
私はお肉もお魚も普通にいただきます。
正直、かわいそうだと思いながら食べたことはありません。
逆に、何かにつけて「かわいそう」と言うことに違和感を覚えます。
ただ、以前、某グルメ雑誌で、黒いコブタを抱えた生産者の方が、笑顔で「おいしいですよ!」と言っているのを見た時は、さすがにひきました。
確かにそうかもしれないけれど…(-.-;)