麻生のオッサンは、今度の選挙で敗戦を覚悟して税金をジャブジャブ使っとります。
与謝野財務大臣も健康上、後がないのを知ってか知らぬか、経済通といわれながらも、このところキレ味が全然おません。
まるで徳川幕府の終焉のようで見るに見かねない!
この先日本の景気が回復しようがしまいが、必ず次の政権で消費税の値上げを実施してきよります。
これは麻生が早く総選挙をやり、政権を次の政党に譲ることができ、いくら予算を成立させても後期分の無駄な予算を廃止し(ただし各省庁からはもう反対が起こりますよろうが)、断固拒否すれば何とかなりよります。
自民党の政権下ではそういったことは絶対にできまへんが、他の政党ならできよります。
遅くとも来年の夏前には世界的に金が余ってきてインフレ懸念が勃発しよります。
これって米国が巻き起こしたサブプライムローンの失敗が諸悪の根源なんだすが、今更愚痴っても仕方がないので詳しくはいいまへん。でも、せめてこの欄を見とる読者には何とか乗り切って欲しいと思っとるのだす。
最近商品相場、特に原油と金価格が異常に上がってきよりましたが、世界的インフレと今後もその兆候が続くはずだす。
何を言わんとしてるかというと、しょうもない銀行預金なんかやめ、株式で資源株、もしくは銀行株でも買っておいたほうがええと思いまっせ!
何で銀行株かというと、こいつらはどんな時でも汚のう儲けよるさかいだす。
銀行の汚さは後日この欄で書きよりますがね。ホンマに汚のうおまっせ!
世界のマネー(紙幣)はドンドン軽くなってきよります。重い金の延べ棒でも買っておくかね!
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